一昨日、昨日、

9月2日、3日、一条祭でした。

雨とか、風とか、コロナとか、

人の動きとか、

いろいろと不確定な要因にオロオロバタバタしながらの、それでも祭りを祭りとして民俗学的に、文化人類学的に、楽しむべく細心の注意を払いながらの非日常をやり切ったか、と感じております。

各所でそれぞれがそれぞれの役割を果たす、そういう機能を働かせてのお祭りです。

人間の生活は再生の繰り返しによって成立している。蕩尽がつぎの活力を生み出してゆくということ。

そうしてまたありきたりの日常に戻ることが出来る。

ダンス部は一条祭ライブ、一条生と多くの一般の人たちに会場いっぱい来場いただきました。

ほんとうにありがとうございます。ダンス部冥利に尽きる次第です。

よいダンスを続けよう。

そういう思いをより一層強く抱く時間となりました。

ダンス部員諸君、前をむいて、急激に、どんどん遠慮なしに技術を磨いていこう。